地下鉄への乗車にあたって

事故防止に関するお願い

駆け込み乗車は大変危険です

扉に挟まれるなど思わぬケガのもとになります。発車予告ホンが鳴りましたら乗車をやめ、次の電車をお待ちいただくようお願いします。

駆け込み乗車防止啓発ポスターのイメージ

エスカレーターは立ち止まってご利用ください

エスカレーターを歩いたり走ったりすると、他のお客さまとの接触や転倒、振動・衝撃による急停止などの原因となり、大変危険です。黄色い枠線内に立ち、手すりにつかまり2列にならんで前のお客さまとの間隔を空けてご利用ください。また、大変危険ですので、車いす・ベビーカーでのエスカレーターのご利用はご遠慮ください。

エスカレーターを立ち止まって利用するお客さまの写真

乗車マナーに関するお願い

周りのお客さまのご迷惑にならないよう、ご協力をお願いします。

全てのお客さまに快適にご利用いただくため、地下鉄車内での携帯電話での通話や、飲食などはご遠慮ください。優先席付近では混雑時は携帯電話の電源をお切りください。また、混雑時の車内では、大きなカバンやリュックサックは周りのお客さまのご迷惑にならないよう、ご協力をお願いします。

「リュックは背中らおろしてご乗車ください」の啓発ポスターのイメージ

いざという時のために

交通局では、地下鉄の災害発生時における予備知識を深め、非常事態にどう行動し、どこへ逃げるか等、避難の仕方をあらかじめイメージしていただき、お客さまの安全をより確実なものとするため、「地下鉄安全ガイドブック」を作成しました。駅長室等で無料で配布していますので、いざという時のためにぜひ、ご覧ください。

安全ガイドブックの表紙のイメージ